エッ! パソコンのブラインドタッチは脳に良くない

http://news.www.infoseek.co.jp/topics/science/health.html?d=17gendainet05115679

ゲーム脳」の次はこれか ?

「ブラインドタッチができる人は小脳だけで条件反射的に無意識で打つ。そうなると、指先を動かす脳の部位の隣にある大脳のブローカ野(言語中枢)への血流が悪くなってしまうんです。文字は手書きで書いて、指先を刺激するほうが大脳を活性化させます。また、電車の中でも携帯電話を見ていると、脳が休まる暇がない。脳にとってはマイナスです」(大島清氏)

「血流が悪くなる」んじゃなくて「流す必要がない」だけなんじゃないの ?
まあ、この人も「トンデモ」な人のようですけど。

著書のタイトルだけ見てどういう人かわかるような...。
http://www.ruralnet.or.jp/ouen/meibo/186.html

「パソコン通信」とは何だったのか

http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0502/21/news012.html

ソーシャルネットワーキングサイト(SNS)の存在が、インターネット上のNIFTY-Serveに見えたことは想像に難くない。
(略)
ニフティISP業務に乗り出したときに、まさにこの仕組みを実行することができたら、ネットの世界もずいぶん様変わりしたことだろう。NIFTY- Serveのシステムオペレーター(シスオペ)たちも、パソコン通信からインターネットへのスムーズな移行に関してずいぶんアイデアを出したし、メンバーに協力を仰げば、知財も十分足りたはずだ。

ああ、たしかに、Nifty の方法論によるインターネットサービスはウケると思う。
今からでもできないものかな。

グーグルツールバー、新機能が非難の的に

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050221-00000003-cnet-sci

ページ作者が楽天へのリンクを張っていたものをブラウザ上では Amazon にしちゃったりできちゃうわけですか...。
うーむいろいろと難しい問題ですな。まあとりあえず GoogleToolbar は「余計なことはするな」とは思うけど。

ナタデココ、次世代の薄型ディスプレー基板に活用

http://www.asahi.com/business/update/0220/007.html

おお。「折り曲げられるディスプレイ装置」も現実的になりつつあるのですね。
しかしナタデココかぁ。どうやって見つけたんだろう。

【3GSM】わずか24kビット/秒でCD並みの音質を実現する「enhanced aacPlus」,NECエレがデモ

http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20050218/101846/

いいのか悪いのか判断するのに、PC で視聴できるようになりませんかね。
ところで「CD 並の音質」ってどうやって判断するのでしょうか。スペアナの波形 ? 単に人間が聴いてみての判断 ?