コミック本万引き訴訟、OLが防犯費支払い書店と和解

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/local/tokyo_metropolitan_government/

このため同店では、盗まれた本の代金だけでなく、防犯にかかった費用などもOLに請求。内訳は、〈1〉盗まれた本を1冊410円として計算して、計1万5580円〈2〉店内監視用に増員した店員の3日間分の日当2万5000円〈3〉防犯ミラーの設置費2万円〈4〉警察の事情聴取に協力した店員らの日当1万1900円〈5〉弁護士費用16万円――で、これら23万2480円の支払いを求め、昨年10月、立川簡裁に提訴した。

さすが、弁護士費用が大部分です(笑)。でもそれを除いた額で和解したそうで。
まあ、無難な着地点でしょう。